宅地建物取引業者の仲介によって土地の売買を行なう手順を、業者の側の義務を説明しながら示しているが、これはあくまでも1つのモデルにすぎないことをおことわりしておくる。◆依頼……まず、土地を売ろうとする人が業者を選んでその事務所に赴き、土地を売りたい旨を述べ、業者の仲介を依頼する。業者は、注文をひきうけるときは直ちに、土地の売却の「仲介」を行なうことを明示すべきだ。口頭でも書面でもかまわないが、つぎにのべる売却依頼書に記入してその写しを交付するという方法もある。なお、業者が仲介か代理かを確認する際は、報酬の点についても説明すべきだろう。依頼者は、売却物件について概要を説明し、売却希望条件を提示している。業者は、物件の概要として、所有者、登記名義人、所在地、地目、面積、建物の有無などを把握したのち、売却希望条件を確認する。価額、売却期限、明渡し可能の時期、付属物件(庭木や庭石など)を含めるか否かの別、建物との関係などがその要点だ。業者としてはこのほか、現地調査および権利関係の調査のための資料として、交通の便(最寄駅からの略図)、居住環境、ガス・水道などの設備、他人の権利の存否などについてたずねる。
フェラーリの買取を見つけ出してくれるとこちらのホームページで情報収集しよう